工場日誌 1

1. 土を掘削後防湿シートを敷き墨出しするためのコンクリートを流したところです。 通称 捨てコン(捨てるためのコンクリート)

基礎部分での気密性を高めるために給排水管は、施工に手間が掛かるのですが地中より出しています。(一般的には基礎の横に穴を開け、給排水管を通すために気密性が損なわれます。)

2. 捨てコンに出した墨を元に外側の型枠を施工します。

型枠のすぐ内側に外断熱用の断熱材(スタイロエース 水色の部分)を施工します。

3. 鉄筋を施工した画像です。

仕様書の欄にも記載しましたが当社の場合は強度的に優れているダブル配筋 200mm厚です。

4. ダブル配筋の拡大写真です。

横方向の鉄筋が上下2段に入っているのがダブル配筋です。

一般的には横方向1段しか入らないシングル配筋が主流ですが耐震性を考慮に入れ。

コンクリートの厚さ 200mmの耐圧版 (鉄筋ダブル配筋)です。

少しオーバースペックなのかもしれませんが、耐震性を考えると譲れない部分なのです。

5. 鉄筋工事が終了し ホールダウン24本と止水ラバーを施工したところです。

止水ラバーは水平部分の基礎と立ち上がり部分の基礎との気密性や止水 さらには目に見えない隙間からシロアリの侵入を防ぐためです。

6. コンクリートを打ち終わりました

生コン車4t 7台分です。

7. だいぶ基礎らしくなりました。

家の土台が乗る部分の型枠を施工します。基礎の外側、外気と接する部分にはスタイロエースにて断熱します。

8. 基礎が仕上がりました。

断熱材のスタイロエース(水色の部分)は、この後モルタルにて仕上げます。

この状態で大雨が降るとプールの様になり、水をかき出すのが大変です。

9. 土台の施工が終わり 柱・梁などの搬入が終わったところです。

10. 気密性を高めるのと アリの侵入を防ぐために 基礎にブチルゴムのパッキンを敷いて さらにはコーキングまでして土台を施工します。

11. 土台と基礎の気密性をさらに高めるために、土台を固定するためのアンカーボルトを一般的には1820mmピッチのところ、当社は910mmピッチにて施工します。

手間は掛かりますが高気密・高断熱住宅には必要と考えます。

12. 棟上げ前の柱です。

仕様書のページにも載っていますがヒノキの無垢材です。写真を見ると割れ目が入っている柱が有りますが、「背割り」と言います。

元々丸い木を四角く製材して柱として使用すると木目にそって割れが生じます。それをあらかじめ切り込みを入れることにより経年変化による割れを防ぐためのものです。

13. 上棟式の日

柱・梁が組み上がりました。

14. 山形プレートにて柱と土台を固定します。

山形プレート部分が出っ張らないために柱・土台にプレートの厚み分削って取り付けて外壁側を平らにしています。

この様に細かい所まで気を遣わなければ本当の気密性は保たれないと思います。

15. ホールダウン金具にて基礎と柱を完全に固定します。

この現場は24本使用しました。

16. 柱・梁などは金具により完全固定し耐震性をさらに高めます。

17. 筋交いを土台・柱に固定した後 筋交い金物にてさらに完全固定します。

18. 筋交い上部も金具にて完全固定します。

19. 1階の柱と2階の柱をホールダウン金具にて固定します。

20. 構造用合板(4つ星)の外側にポリフィルムの気密シートを貼ったところです。

一般的に使用されている紙製の防水シートではありません。

21. 写真の様に下側から貼り始め 重ね貼りをする部分に 気密性と耐水性・耐候性に強いブチルゴム製の両面粘着テープを使用して施工します。

22. 基礎と構造用合板あいだに防虫テープを貼りました 今回の施工で唯一の防虫剤入りの材料です。

一般的には腰下部分(基礎より高さ1000mmぐらいまで)に防虫剤・防腐剤を塗布しますが当社はその工法を使用しなくても大丈夫なのです。

23. 気密シートを貼った後で断熱性に優れたスタイロエースを貼り始めた所です

スタイロエースは断熱性と耐吸水性に大変優れた建築用断熱材です。

24. サッシの複雑な形状部にも ポリフィルムの気密シートがブチルゴム製両面粘着テープ(黒い部分)にて隙間無く施工さえているのが分かると思います。

25. この写真は1階から3階を見上げた写真です。スタイロエースが隙間無く施工することにより断熱効果をさらに上げます。

26. バルコニーの下側ですが断熱材を貼っている部分は2階の床です。

27. 外壁材のサイディングを貼るために木製桟(胴縁)を取り付けた写真です。

28. サイディングを貼り始めました。

29. サイディングの目地(つなぎ部分)に青い取付金物が見えますが、この後コーキングにて目地を防水・気密処理します。

30. 外壁にスタイロエースにて外断熱をし、さらに内壁内に100mm厚のグラスウールにて断熱します。

31. 屋根の断熱材は200mm厚のグラスウールを使用し断熱性能を上げ、室内側に気密シートを貼ることにより気密を確保し室内よりの湿気を遮断しました。

また、断熱材内部の排湿を考え屋根部分の頂点には排気棟を設けました。

32. ユニットバス部分の断熱材です

ユニットバスの気密の高い壁と外部の気密シートの間の断熱材が万一湿度を帯びた場合、その湿度の逃げ場がないので、この部分に限ってに内部の断熱材に透湿抵抗の大きいスタイロエースを使用します。

33. スタイロエース施工後石膏ボードを貼ります。

34. ユニットバスを取り付けました。

この後壁を施工します。

35. 今回使用したペアーガラスサッシです。

ガラスとガラスの間にアルゴンガスを充填したペアーガラスサッシで紫外線を68% 赤外線を80%カットする大変高性能なサッシです。

効果は紫外線をカットすることによりフローリング・家具などの色あせを防ぎ赤外線は直射日光の暑さを軽減することにより 冷房効率を上げることが出来ます。

36. 300mm×300mmの小さい窓ですがぺーアーガラスを使用しています。

37. 室内天井部でダウンライトの穴を開けた後です。

天井内にも断熱材を敷きつめることにより、さらなる断熱効率を上げます。

38. 上の大きな盤が情報分電盤で、下側の盤がケーブルテレビ・BS・地上波デジタルなどの映像系の分電盤です。

階段下収納スペースの上部に設置しスペースの有効活用をしています。

39.蓋を開けた状態です。

40. メンテナンスをする場合はこの様にカバーが取り外せます。

右側からメディアコンバーター(光ファイバー終端装置)・IP電話機能付きブロードバンドルーター・8ポートHUB・電話端子台

今後通信規格の変更により情報分電盤内の機器が変更になってもある程度対応出来る様に考慮しています。

41. 情報分電盤内に必要な機器を納めることにより部屋ではLANのモジュラー(左側)のみになり大変すっきりします。

42. 宅内LANの配線イメージ画像です。

リビング・ダイニングにはLANポートを3つ設けその他の部屋には2つ設置しました。

LANケーブルを各部屋に配管(CD管)を使用して配線しています。今後、配線の規格が変わっても配線のみを交換出来る様にしました。

43. 操作性の良い大きいタイプのスイッチを採用しました。

4つが並んでいるスイッチ下2つは、切れている状態時 緑色のランプが点灯し消し忘れを防止します。

44. 階段・玄関部分です。

使い勝手を最優先した手摺りを設置しました。

建て主様より、特に玄関側の縦の手摺りは 靴を履くとき大変便利とお言葉を頂きました。

45. 注文住宅だからこそ出来る エアコンの配管を壁内に埋め込みました。

外観もすっきりします。

*構造の問題で露出配管になる場合も有ります。

46. 外玄関のダウンライトはセンサーにて点灯します。

夜暗くなってから人が近づくと自動的に点灯し大変便利で省エネにもなります。

防犯用としても効果があると言われています。

47. 駐車場にもセンサー付きスポットを設置し 夜の車庫入れの際に自動的に点灯し大変便利です。

48. インターフォンはカラーモニター付きで来客者が一目で分かります。

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